スペシャルインタビュー OrangeLife VOL.6

赤井インタビュー
昨季は51試合中50試合に出場、自身初の二桁得点もマークした赤井選手。
絶えず成長を続けるチームの大黒柱に聞く。
――昨季はチーム最多の50試合に出場しましたね。

大きな怪我といえば、2006シーズンの開幕前に人生初の骨折をしたくらい。肉離れもないんだけど、離れるほどの筋肉がないのかなぁ(笑)。でも、新チームが始動して今は1、2kgくらいだけど体重が増えたんです。メッチャ、食ってますよ。(より活躍するためには)走れる程度にゴツくならないと!今季はクラブ初のフィジカルコーチもきて、開幕前は体作りがメインだけど、みんなはキツそう…。筋トレでもウェイトが知らない間に重くなってたりしますしね(笑)。

――体作りといえば食事も大事ですね。

「北海道出身なのに」ってよく言われますが、ウニやイクラは嫌いです(笑)。食事のことはバルバリッチ監督にも「毎日同じ時間に食べるように」とか、「たんぱく質やビタミン類をしっかり補強しろ」とかよく指摘されますね。監督は「日本の食事は栄養が足りないので、もっとたくさん食べたほうがいい」って言います。カロリーが少ないって意味でしょう(笑)。向こうは肉が多いでしょうからね。もちろん食事も大事にしてますよ。

――順調に体もできて、昨季以上の成績を期待していいでしょうか?

前の年の数字(50試合10得点)を超えることで自分自身が成長できるし、やっぱり前の日の自分を今日の自分がちょっとでも越えられれば、1年を通してレベルアップしていけると思うんです。

――常に『成長したい』という高い意欲が感じられますね。

以前はそこまで考えたことはなかったけど(笑)。ただ、思い返せば小さい頃、週に1回はリフティングの宿題を出されました。次の時に全員でやって、回数の順番に並ばされるんです。何回できたかで自分の位置も分かるし、子どもながらに「毎週(練習を)やってかなきゃ」って思っていましたね(笑)。その経験から、『成長したい』という気持ちが強くなったのかもしれませんね。

――チームとして成長するために必要なことは何でしょうか?

成長したいという気持ちは、自然と芽生えてきたものなんです。それを人に伝えてチームとしてレベルアップさせるということは難しいこと。でも、勝利に対する執着心を高めて、全員が同じ気持ちでひとつになればもっと戦えるはず。何人かが思っているだけじゃ勝てない。昨季までも、チームがひとつになった時にいいサッカーができていたと思うし、そういう雰囲気を作り出せれば自ずと結果も出ているんだと思うんです。

赤井01
■赤井 秀一
生年月日 1981年9月2日
出身地 北海道





取材場所 愛媛FCクラブハウスにて

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