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2006Jリーグ ディビジョン2
第7節  4月5日 (水) 柏レイソル VS 愛媛FC
2006/04/05 19:04キックオフ 日立柏サッカー場
【入場者数】4,464人【天候】曇 8.8℃ 86%
【主審】辺見 康裕【副審】石田 宏之/竹内 元人


柏レイソル



前半
後半




愛媛FC
【柏】 GK 1 南 雄太
DF 2 小林 亮
DF 13 小林 祐三
DF 32 岡山 一成
DF 7 大谷 秀和
MF 28 谷澤 達也
MF 18 山根 巌
MF 11 ディエゴ
MF 19 宇野沢 祐次
FW 22 鈴木 達也
FW 10 フランサ

GK 31 加藤 慎也
MF 15 瀬戸 春樹
MF 17 永井 俊太
MF 33 鈴木 将太
FW 25 北嶋 秀朗
監督 石崎 信弘
メンバー
【愛媛】 GK 1 羽田 敬介
DF 15 森脇 良太
DF 5 星野 真悟
DF 7 金守 智哉
DF 3 八柄 堅一
MF 27 菅沼 実
MF 23 井上 秀人
MF 25 髙萩 洋次郎
MF 8 濱岡 和久
FW 33 田中 俊也
FW 19 永冨 裕也

GK 35 川北 祐介
DF 13 関根 永悟
MF 20 広庭 輝
FW 24 田村 祐基
FW 22 大坪 博和
監督 望月 一仁
12 シュート 7
4 CK 2
9 FK 13
【得点】 80' ディエゴ
得点
【得点】
【交代】 45' OUT フランサ
IN 北嶋 秀朗
63' OUT 宇野沢 祐次
IN 鈴木 将太
88' OUT 鈴木 達也
IN 永井 俊太
交代
【交代】 37' OUT 八柄 堅一
IN 関根 永悟
65' OUT 永冨 裕也
IN 田村 祐基
80' OUT 田中 俊也
IN 大坪 博和
【警告】
警告
【警告】 37' 羽田 敬介
83' 星野 真悟
退場
            
スタメン発表 
4月5日(水)
19:00 KICK OFF
VS 柏レイソル
日立柏サッカー場

ホーム3連勝と勢いにのる我らが愛媛FC
首位柏に勝ってホーム初勝利を目指す。
お互いに前線から激しいプレスの掛け合いが予想される。
全力疾走でガチンコ勝負だ!


▼STARTING
FW 19永富 33田中
MF 8濱岡 23井上 25高萩 27菅沼
DF 3八柄 5星野 7金守 15森脇
GK 1羽田

▼SUB
FW 22大坪 24田村
MF 20広庭
DF 13関根
GK 35川北


前半終了 
柏レイソル 0-0 愛媛FC

ピッチコンディションがスリッピーでボールが足元に止まらない。
MF8濱岡のシュートが右にそれたところをMF27菅沼があわせたが惜しくもゴール右に外れる。
全体的には柏に押し込まれるが一進一退の展開。
グランダーのボールの処理をひとつ誤るとどちらにもチャンス、ピンチがおとずれる。気が抜けない!
愛媛はMF33田中が、DF裏に何度かいい飛び出しでチャンスをつくり得点のにおいが感じられる。
後半も全力で戦う!

両監督ハーフタイムコメント

●石崎信弘監督(柏):
・シュートが少なすぎる。人まかせでなく、自分でどんどん打っていこう。
・ボールを奪われたあとの切り替えが遅い。もっとスピーディーにいこう。

●望月一仁監督(愛媛):
・立ち上がりの10分集中してゲームを落ち着かせよう。
・再度マークする相手を確認して、守備の意識を高めよう。

試合終了 
柏レイソル 1-0 愛媛FC



後半はポゼッションを柏に取られ押し込まれる。
ディフェンス面で愛媛もがんばりをみせたが後半35分、
前半にMF3八柄から変わったDF13関根の左サイドを突破され、中央に折り返されHDで柏ディエゴに決められる。
後半は菅沼、濱岡のシュートもあったがチャンスを生かしきれず苦汁をなめた。苦い体験、しかしそれはJ2の経験値。
次は勝つ!

次節
4月8日(土)
14:00 水戸ホーリーホック
愛媛県総合運動公園陸上競技場

試合後の監督&選手インタビュー 

●石崎信弘監督(柏):

「鹿児島でのキャンプで愛媛と練習試合をした時、よいチームだと感じていた。J2の試合も数試合見たが、とび抜けた選手はいないがまとまりのあるチームだと思っていた。今日の試合も、こういう厳しい試合になることは予想していた。
立ち上がりには押し込まれたが、その後フランサにボールが入るようになってからリズムがよくなってきた。そこで決められれば、違う展開になっていたと思う。怖かったのは押し込んでいるだけに、そこでボールを失ったときに速攻を浴びること。ハーフタイムには、そのことを指示した。
フランサが負傷して北嶋に代えたが、そこでなかなかよいリズムを作れなかった。苦しい試合がまだまだ続くし、次節は中2日で横浜FCとの対戦になる。体調を整えて臨みたい」

Q:ハーフタイムの指示で「シュートを打っていけ」とあったが、打てなかった原因は柏にあるのか?愛媛にあるのか?
「愛媛の守備の戻りが早く、ペナルティエリア前でよい形を作られてなかなか破れなかった。クロスの精度など、こちらの問題もある。『今日は雨が降って下が滑るだろうからシュートを打っていくように』とは言ったが、打てる場面でも打たない選手がいた。特にフランサはスルーパスを受けて打てるシーンが数回あったが、打ちにいかなかった」

Q:ピッチに水が浮いているところもあったようだが、ピッチコンディションの割りに選手はつなぐ意識が高かったのでは?
「試合前のピッチには水がたまっているところもあったが、練習してみるとボールは滑っていたし、止まってしまうような感じではなかったので、しっかりつなぐようにと言った。もう少し裏を突いていこうと話したし、鈴木達也などはそういう走りをしていたが、パスのタイミングの問題やカットされてしまったりして、うまくつながらなかった。選手たちには、ボールをつないでいこうという意識があったかもしれない」

Q:中2日での試合となるが、修正点は?
「フランサが怪我をしたので、そこをどうするかと、体力面のリカバリーが大事。あとは、先ほども言ったように、シュートを打つをいうことを意識させたい。対戦相手の横浜 FCは、今日は試合がないので前の試合から1週間ある。だが、まずは自分たちが目指している取られた後の守備、取った後の攻撃を意識してやりたい」

Q:好調を維持しているだけに、今後、チームがつまずいたときの不安も大きいのでは?
「まずは1試合ずつをしっかり戦っていくことが大事。東京V戦では今季初めてリードされるシーンがあったが、ハーフタイムに選手たちの表情や発言を見ていてもモチベーションが下がった様子がなかった。そういう心配もしていたが、今後何かあっても切り替えていけると思った。今は勝ち続けていくことが大事だし、1試合ずつに集中させていきたい。攻守の精度がまだまだ低いので向上させたいし、そういうところにも目標をおいていきたい」

●望月一仁監督(愛媛):

「残念な結果になってしまった。選手たちに申し訳ないと思っている」

Q:立ち上がりの10分は高い位置で守備をしていたが、その後下がってしまったのは自然にそうなったのか?
「高い位置からプレスをかけたいと思っていたが、柏のほうが1枚も2枚も上だった。主導権をとられたら、ああいう形になってしまう。キャンプで柏と練習試合をして、0-4で負けていることから、選手は守備の意識が高くなったのかもしれない。ただ、ベンチでは前から守備に行くようには言っていた」

Q:アウェイでの勝利がない状況が続くが、今日の試合で選手の成長を感じた点は?
「隙を作らない守備ができてきたと思う。全体的にハードワークしながら、しっかり行くべきところは行けるようになってきた。最後に個人技の高さから得点されてしまったが、試合全体を通して主導権をもう少し握れるようにならないと厳しい結果になってしまう。
柏は首位をいくよいチームだった。我々の見本となるようなチームだと思う。試合前にも、選手たちに柏からいいものを学びつつ試合をできれば…という話をして送り出した。守備は成長してきたし、攻撃も柏の早い仕掛けを試合の中で学べたのではないかと思う」

Q:0-0の時に、このまま引き分けを狙おうとは考えなかったのか?
「引き分けを狙って守るという手段もあるが、それだけではおもしろくないだろうと思った。今の愛媛には失うものは何もない。勝ちにこだわりつつサッカーをしたいし、そう思ったので前の選手を交代で入れた。時間を稼いで引き分けるという試合をすることもできたかもしれないが、今はまだそういう時期ではない。選手たちが思い切りやって、その中で成長していく段階。引き分けは考えずに勝負した」


●岡山一成選手(柏)
「やろうとしていることは大分良くなった。ただ、今日は初めてナイターで雨という状況だったので難しいところもあった。ただ、1つ1つ修正できればいいと思う。修正に関しては、すぐにできましたね。みんなそこの理解力は高いと思う。引き分けではダメだった。勝てて良かった。今後も難しい試合は多くなると思う。
僕の中では4バックの方がおもしろい。3枚だと対人のみなんですが、4枚だと対人もカバーもラインコントロールも出てくるので」

●鈴木達也選手(柏):
「引きがすごく早かった。ディフェンスラインを下げさせて、中盤との間を空けたかったが、全体が引いてしまってましたね。愛媛は今まで戦った中では一番組織的でした。それは想像以上でした。FWなのでシュートを打たないとダメですね」

Q:フランサとは?
「慣れるとかそういうものを超越したものがある。とにかくうまいですよ。チームはまだやることはあるが、みんなが1つの方向に向いている」

●大谷秀和選手(柏):
「前半はペナルティーエリアの所で、相手が引いていてもパスをしていましたね。芝がスリッピーだったので、もっと打っていかないとダメ。ただ、パスコースもあったので、よりよいという選択をした部分もある。
 今まで戦ってきた中では、一番組織的でした。引いていましたが、カウンターの意識が早く、出されてたら危ないところもありました。あれだけ攻めてたので勝てて良かった。前半で1点はほしかったが、取れなくてもガマンしてやれた。
 とにかく勝っていくことが一番。開幕戦ではラインを下げてしまって同点にされたが、今はラインを上げるようにしている。

●谷澤達也選手(柏):
「トラップしたところで取りに来なかった。もう少し来られた方がやりにくかった。今日はみんなで守備を頑張っていたが、こういう相手はきつい。引き分けもあるような雰囲気だった。局面での1対1になれば行けるという感覚はあった。アシストに関しては、GKとDFの間をイメージして蹴った。そこにたまたまディエゴがいた。
 今日はそれほど自分では行かなかったんですが、もっとドリブルをしたい。それについては監督からは何も言われていません。とりあえず今は、自分達のサッカーができていればJ2では負ける気がしないです」

●北嶋秀朗選手(柏):
「今日は勝ててみんなに感謝してます。起点になれなかったですし、今日はマジで反省してます。愛媛とはキャンプでもやったんですがいいチームだと思いました。今までやった中では一番良かった」


●羽田敬介選手(愛媛)
「守るのに一生懸命だった。相手の方が上手だった。選手の中でも勝ちに行くのかドローに持っていくのかわからないままでやっていた。監督からの指示も特になく選手は考えずにやってしまったが、来年、再来年とプロでやっていくならその辺の事を選手が考えていかないとダメだと思う。中盤の選手なら、ドローにもっていくこともできたはずなので…」

●菅沼実選手(愛媛)
「やっぱり(レイソルに所属してたので)気持ち的に入った試合でした。絶対勝ちたいというのがあったけど、ミスが多いし、もっともっとストライカーにならなきゃいけない、チャンスを作らないと、と思いました。でもチームでやろうとしている事も見えてきたので、今後はやっていかないと。ブラジルでの経験ではタフにもなったし、少しは活きてますかね? 点を取れるところが1、2箇所はあったからもっと精度をあげて早いボールを出さないと。レイソルは大好きなチームなんで、次は必ず勝ちます!サポーターのブーイングは思っていたほどでもなかったです。うちのチームは守ってからカウンターという形で今日は雨であまりボールが回らなかったけれど、(首位相手に)やれないこともないと思いました」

●高萩洋次郎選手(愛媛)
「引き分けにできた試合だから悔しい。後半はうちのミスが多かった。どうしてもDFからFWへのロングボールが多くなって中盤が作れずセカンドボールも拾えず、攻撃が出来なかった。ただ、前半途中は自分たちのリズムが作れていたので、これを後半も出来るようにすれば良くなると思う。ホームで3勝してるので、アウェイで勝点1でも取っていけるようにしたい。やはりレイソルのレベルは他のチームと比べて高いが、もう少し修正したらやっていけるかなとも思う。過密スケジュールも、自分は試合しているほうが楽しいから疲れはないです」





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