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2006Jリーグ ディビジョン2
第45節 10月18日 (水) 愛媛FC vs 柏レイソル

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2006/10/18 19:04キックオフ 愛媛県総合運動公園陸上競技場
【入場者数】3,769人【天候】晴 18.5℃ 77%
【主審】廣瀬 格【副審】名木 利幸/石沢 知



愛媛FC
3 0
3
前半
後半
0
1
1
柏レイソル
【愛媛】 GK 35 川北 裕介
DF 15 森脇 良太
DF 7 金守 智哉
DF 36 南 祐三
DF 28 松下 幸平
MF 23 井上 秀人
MF 25 髙萩 洋次郎
MF 16 赤井 秀一
MF 27 菅沼 実
FW 18 江後 賢一
FW 33 田中 俊也

GK 1 羽田 敬介
DF 5 星野 真悟
MF 17 石丸 清隆
MF 32 千島 徹
FW 19 永冨 裕也
監督 望月 一仁
メンバー
【柏】 GK 1 南 雄太
DF 2 小林 亮
DF 32 岡山 一成
DF 13 小林 祐三
DF 26 石川 直樹
MF 23 蔵川 洋平
MF 14 落合 正幸
MF 8 リカルジーニョ
MF 42 佐藤 由紀彦
FW 22 鈴木 達也
FW 24 北嶋 秀朗

GK 16 ノグチピントエリキソン
DF 3 近藤 直也
MF 28 谷澤 達也
MF 24 平山 智規
FW 35 ドゥンビア
監督 石崎 信弘
14 シュート 8
6 CK 5
18 FK 18
【得点】 47' 菅沼 実
75' 田中 俊也
78' 田中 俊也
得点
【得点】 80' 佐藤 由紀彦
【交代】 79' OUT 江後 賢一
IN 永冨 裕也
81' OUT 森脇 良太
IN 星野 真悟
89' OUT 赤井 秀一
IN 石丸 清隆
交代
【交代】 51' OUT 北嶋 秀朗
IN ドゥンビア
55' OUT 鈴木 達也
IN 谷澤 達也
70' OUT 小林 亮
IN 平山 智規
【警告】 61' 川北 裕介
警告
【警告】 48' 岡山 一成
77' リカルジーニョ
78' 落合 正幸
【退場】
退場
【退場】

      
両監督ハーフタイムコメント
●望月一仁監督(愛媛):
・サイドからの攻撃を仕掛けよう。
・シュートを打とう。
・セットプレイの守備の確認。


●石崎信弘監督(柏):
・シュートが少ない。シュートで終ろう。
・攻撃ではもっとサイドを突いていこう。

試合終了後監督コメント 

●望月一仁監督(愛媛):
「レイソルには申し訳ない。開幕前からウチが学ばなければいけないと思っていたのがレイソルだった。前から献身的な守備をするサッカーで、奪った後の攻撃もいいチームだと思っていた。胸を借りた試合で、いいゲームが出来てよかった。4回やって1回まぐれで勝った内容。おごることなく、自分たちのサッカーを残り6試合でやりたい」

Q:仙台戦(10/14)からはどのような修正をしてきたか?
「ディフェンスラインを修正するトレーニングをしてきた。そんなに簡単に修正できないところもあるが、選手自身が修正してくれたことが良かった。中盤でのルーズボールへの反応も早かった。柏はそこを一生懸命突いてくる。そのセカンドボールを負けずに頑張って、ディフェンスが帳尻を合わせて大きなミスに変えなかった。選手が頑張ってくれた」

Q:柏のディエゴがいなかったことの影響は?
「外国人のディエゴがいなくて攻撃力が半減したのはラッキー。ただ、第3、第4クールでは自分たちのサッカーで外国人を消す守備ができていた。そこは胸を張ってもいいと思う。第3クールではリカルジーニョにやられていたので、ミドルシュートを打たさないことは第4クールのテーマでもあった。彼に仕事をさせなかったことも大きい。修正して柏戦を迎えたことが良かったのだと思う」

Q:柏戦では5失点中4失点がラスト10分だったが?
「柏の攻撃力は同点に追いつく力もあった。今日、セットプレーでやられなかったことは、自分たちのやってきたことが間違いではなかったということ。残り10分の時間の使い方を覚えて、カウンターから迫力ある攻撃までできるようになった。これまでなら1-0から追いつかれ、逆転されていたところを突き放せた。逆に突き放せて自分たちのサッカーができたのは大きい。これでひとつ坂を上って、景色が変わったのではないかと思う。柏を見ているとまだまだ山は高い。上の景色を見られるように頑張りたい。柏を自分たちのサッカーで苦しめられるようになって、柏がJ1に上がったとき、ウチは何年先か分からないが、一緒にやりたいと思う」

Q:柏のミスからの得点となったが?
「ディエゴが一生懸命守備をしていた東京V戦のVTRを選手に見せて、柏の選手は外国人もサボらずにやっている、これがサッカーの原点だと伝えた。選手がその気持ちになってやってくれたので、今日は選手に尽きる。戦術どうこう言うよりも、戦うところであきらめずに追ったことが、今日の勝利のいちばんの要因。柏には上がってほしいので、影ながら応援しています」



●石崎信弘監督(柏):
「怪我人が少し出てリズムが出ないところ、前半に関してディフェンスはある程度できていた。北嶋は怪我あがりだったので、後半流れの中で代えていこうとしたが、そう思っていたところでミスから失点してしまった。ここのところミス絡みで失点をしているが、ミスがあると勝てない。今日の3点とも個人のミスからの失点だと思う。負けたことは取り返しがつかない。これからの残り6試合をどう戦うかがポイントになる。次は1試合空くので、次までにそこを改善してやっていきたいと思う」

Q:後半流れを変えようとしたということだが、具体的には?
「北嶋が90分できないことはわかっていた。後半にシステム、人をどう替えていこうかとかと思っていたところでの失点だった。点を取らないといけない状況で、ドゥンビアの可能性にかけたが機能しなかった」

Q:前半はスコアレスだったが、怪我人が出たことが押し切れなかった原因か?
「前半は2トップで、そのトップ下に佐藤というシステム。本来ならば北嶋を中心に、タツヤ(鈴木)にはディフェンスの裏を突いてほしかったが、裏に飛び出す形はなかった。ハーフタイムに裏を突く指示をしていた矢先の失点だった。タツヤも裏を狙おうとしていたが、コントロールでミスしたり、なかなかリズムに乗れなかった。ドゥンビアと佐藤の2トップで、谷澤をトップ下に持ってきたが機能しなかった」


選手コメント

●菅沼実選手(愛媛FC)
「上位を相手に勝ちたい気持ちがあったので、今日の結果は良かった。自分自身もいいパフォーマンスが出来たし、相手のミスからだったがゴールも奪えた。その時間も良かったと思うが、前半からもっといけたと思う。監督の下で毎日のトレーニングから、前の選手を追い越したりシンプルにやるサッカーをしているが、それが今日は出来た。今日は試合の入り方にも注意して、シンプルにやるところ、繋ぐところをはっきりできた。第4クールに入ってからは、監督も選手も結果を出すことを求めている。今日勝ったことはうれしいが、次が大事。時間もないので、しっかりクールダウンして次のホームでも神戸に勝って上位を倒したい。監督の考えるサッカーが結果に繋がり、自信も出ている。結果を出し続けてひとつでも上に行きたい」

●川北裕介選手(愛媛FC)
「前の仙台戦では入り方が悪くて、序盤に失点して悔しかった。ゲームもそれで決められてしまった。今日の試合運びははっきりしていて、蹴るところは蹴ってラインも上げた。向こうのプレッシャーも早かったが、はっきりしたプレーでリズムがつかめた。仙台もそうだが、柏も外国人が中心のチーム。仙台ならロペス、柏ならディエゴからの展開ということをイメージしていた。仙台戦をこなしてから今日の試合だったのでそのイメージを持っていたが、ディエゴがいなかったことで、あとはリカルジーニョへプレッシャーをかけてつぶすことを心がけていた。奪ってからの攻撃でもサイドからいけたと思う」

●井上秀人選手(愛媛FC)
「中盤をコンパクトに出来て、セカンドボールも拾えた。サイドハーフも合わせて皆で柏を止めた感じ。前の対戦ではリカルジーニョにやられていたが、今日はシュートを打たせなかったと思う。自分自身はミドルシュートの精度を高めていきたい」

●田中俊也選手(愛媛FC)
「前半をゼロで抑えたので後半は行けると思った。後半はうまくスペースを使えたと思う。柏には1回も勝っていなかったので、試合後の雰囲気は良かったし、koube
戦や横浜FC戦でも昇格争いを面白くしていきたい。第4クールでは自分たちのサッカーができている。ひとつでも上にいけるように、草津(10/21@群馬陸)にも勝ちたい」

●江後賢一選手(愛媛FC)
「まず守備から、俊也(田中)と相手を抑えていこうとした。その延長でのゴールだったと思う。勝ちたいという気持ちは強かったし、怪我から復帰していきなりスタメンで使ってもらえたので、期待に応えたかった。3点目は奪ってすぐ自分でゴールに向かおうとしたが、倒された瞬間PKだと思った」

●佐藤由紀彦選手(柏レイソル)
「自分の経験で言うと、F東京にいたときも苦労してJ1に上がった。そのF東京を見てもわかるように、苦しんで上がってその痛みがわかれば、なかなか落ちることもない。今は買ってでも苦労をしなければいけない。しかし、最後はウチが笑うし、そこを目指していく。選手、スタッフ、サポーターもモチベーションは高い。そういうチームはJ1にいかなければいけない。次(10/28@柏)は横浜FCとの直接対決で、逆にチャンス。そこに切り替えていきたい。
今日の自分は中に固定せず、スペースでチャンスを作らなければいけなかったが、正直できなかった。タメを作って献身的に攻撃や守備ができればよかったが、チームに迷惑をかけてしまった。どんな状況でも得点に向かうのが持ち味だし使命だが、次は何とかしたい。スムーズに行かないのがJ2だが、本来の力が出せれば上にいける。下を向いてはだめだと監督が言ったが、前を向いて進みたい」


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