2008Jリーグ ディビジョン2 第1節 愛媛FC vs ロアッソ熊本

2008/03/8 14:04キックオフ ニンジニアスタジアム
【入場者数】5,122人【天候】晴 13.5℃ 32%
【主審】池田 直寛【副審】木城 紀和/中野 卓


愛媛FC
VS
ロアッソ熊本
前半
後半
GK 1  川北 裕介 メンバー GK 1  吉田 智志
DF 13  関根 永悟 DF 15  市村 篤司
DF 5  星野 真悟 DF 16  矢野 大輔
DF 15  津田 琢磨 DF 19  上村 健一
DF 6  井上 秀人 DF 23  有村 光史
MF 27  青野 大介 MF 33  小森田 友明
MF 17  キム テヨン MF 6  福王 忠世
MF 16  赤井 秀一 MF 25  西森 正明
MF 18  江後 賢一 MF 24  車 智鎬
FW 30  若林 学 FW 11  高橋 泰
FW 11  田中 俊也 FW 18  中山 悟志
GK 21  多田 大介 GK 31  太 洋一
DF 4  南 祐三 DF 3  河端 和哉
MF 22  横谷 繁 MF 20  関 光博
FW 8  内村 圭宏 MF 8  喜名 哲裕
FW 20  大木 勉 FW 30  山内 祐一
監督  望月 一仁 監督  池谷 友良
シュート 13
CK
14 FK 13
得点 54'  田中 俊也 得点 得点 80'  高橋 泰
63'  青野 大介
75' OUT  田中 俊也 交代 62' OUT  福王 忠世
IN  内村 圭宏 IN  喜名 哲裕
78' OUT  江後 賢一 67' OUT  車 智鎬
IN  横谷 繁 IN  関 光博
  89' OUT  若林 学   79' OUT  有村 光史
IN  大木 勉 IN  山内 祐一
32'  青野 大介 警告  
60'  キム テヨン  
85'  川北 裕介
87'  横谷 繁
退場


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試合写真



ハーフタイム監督コメント

望月一仁監督(愛媛)
・後半は風上なので、もっと積極的に!!
・もっと落ち着いてつなごう。
・サイドを起点に、もっと外から行こう!!



試合終了後監督コメント

望月一仁監督(愛媛)
「厳しい試合になると思っていた通りの展開になった。開幕戦は内容より結果が大事だと思っていたし、ここで負けると去年の二の舞になって自信をなくして第1クールを終えてしまう恐れがあった。その意味でも結果が全てだと思っていたので勝てて良かった」

Q:予想していた通りの展開だった?
「熊本は勢いがあるチームで、06年のウチもああいう感じだった。前半は我慢かなと思っていたし、後半は落ちるので点を取れれば残りはまた勢いが出てくると思っていた。失点がなければもう少し落ち着いてできたので、2点取った後の内容は少し気になった」

Q:新加入の若林、キムテヨン、津田の評価は?
「だいぶ緊張していたのでは。前半はサッカーをしていないというイメージで、関根もそうだし始めて開幕戦に出る選手は真っ白になったサッカーをしていたのでは。後半は落ち着いて持ち味を出せていたので安心して見られた。もう少しゲームをコントロールできる選手がいればいいが、怪我で今日はいなかったので前半は心配していた」

Q:改めて今後の課題は?
「選手間の距離が遠かったし、守備も攻撃も連動性がないと落ち着いてサッカーができない。今日はサッカーじゃないような試合をしてしまった。守備でも高い位置でスイッチを入れるようにしなければ。まだまだ修正する事はある」

Q:開幕で1勝を挙げた意味は?
「本当に大きい。去年は開幕を落として自信を取り戻すのに時間がかかった。06年は勝って勢いに乗ったので、今季も勢いを持ってやれるかなと思う」

Q:今日の課題を次戦に向けてどのように修正するか?
「判断の共有という部分では、自分達が何をしたいのか見えなかったのは気になる。高い位置から前に行く選手がいれば行かない選手もいて、蹴ってくるのが分かっているのに行ってしまう選手もいた。横の選手、縦の選手のつながりなど守備のコミュニケーションを合わせていかなければならない。攻撃も同じ。もっと先読みしながらゲームを作る選手がいないし、中心になる選手がいないのなら、いる選手が一緒になってやらなければ。途中から若林が起点になったし、江後や赤井の中盤も機能したので、彼らが起点になって判断を共有して仕掛けられればよくなると思う」

Q:後半になってよくなったが?
「向こうがラフに蹴ってくるところで、守備をつめてセカンドボールの対応を修正した。サイドハーフを中に入れて中盤を厚くしたこともあってセカンドボールを拾えたし、FWが横並びになっていたのでギャップに顔を出すことで、中から外を使ってクロスを上げようとした。2点取ったところまではよかったが、その後運動量が落ちてしまい相手が出てくる中でサイドが中に入ってしまって高い位置にはれなかった。ただ、向こうが前に来るところで05年や06年は失点をくらっていたが、07年から残りの時間の使い方はうまくなった。ヒヤヒヤしながらも大丈夫じゃないかと思っていたが、最後のCKは本当にヒヤヒヤした」



選手コメント

青野大介選手:
「開幕なのでセーフティーに進めた結果、前半は単調になってしまった。テヨンは守備のバランスを考えてやっているので、自分の好きなタイミングで前に出れた。守備でポジションの確認やプレスのかけ方は気になっていたので、そこは話してからゲームに入ったのでよかった。(得点の場面は)ボールが前に転がってきたという感じ。あれは決めるしかないでしょう」

田中俊也選手:
「勝ててよかった。前半は互いに蹴りあいというか、我慢比べとなった。後半は落ち着いてつなげたし、あのゴールは後ろにいてクロスがこぼれてきた。その前から何度かチャンスがあったので、入ってよかった。FWが点を取れば勢いが出るし、これからも続けてゴールを決めたい」
赤井秀一選手:
「前半の立ち上がりはセーフティーにということで長いボールを蹴っていたが、20分過ぎくらいから個人的には落ち着いて繋げると思っていた。ただ、リスクをかけずにセーフティーに入るというのがチームのやり方だったので、そのままズルズルいってしまった。相手と蹴りあいになったが、サイドの選手が中で受けられる場面もあったし、後半はその意識を持って回りも簡単にボールを動かしながら崩せたのはよかった」
キムテヨン選手:
「開幕ということだったが、特に緊張はなかった。前半は前からきたので簡単に中で失わないようにしたため、蹴るボールが多くなった。後半はボールが動いて点が取れたのはよかったと思う。自分は小森田が前に来ていたのを意識してマークをして、つかんで入られないようにしたし、カットもできたことで僕らのボールが動いた。個人的には70点くらいの出来。もっと走らないといけないし、ボールをもっともらってつなげないと。今日は勝ったので自信もついたしこれからもっとよくなると思う」
川北裕介選手:
「開幕は去年負けているので、とにかく結果にこだわるということをミーティングから話していた。迎え撃つのではなく、こっちがチャレンジャーでこっちから仕掛けて結果を出そうと思っていた。個人的にはDFの裏へのボールの対処というところで、風や相手のFWの勢いもあったので調整しながらやっていた」
津田琢磨選手:
「今日は蹴ってきたときは早めにラインを下げながら調整したが、ラインというよりもチャレンジとカバーをする事を心がけた。セットプレーではやられなかったが、ニアが抜けてしまう場面が何度かあった。チームも自分もこれからやることはまだまだあるが、結果は大事。次は広島戦だが、自分が分かっていることをチームに伝えられればいいと思う」