試合結果
2回戦(No.44) 9月5日
2015/09/05 18:00キックオフ キンチョウスタジアム 【入場者数】1,186人 【天候】曇、弱風、気温 26.2℃、湿度 56% 【主審】村上 伸次 【副審】大友 一平/藤沢 達也 |
FC大阪 |
VS | 愛媛FC | ||||
2 | 0 | 前半 | 1 | 3 | ||
2 | 後半 | 1 | ||||
0 | 延長前半 | 0 | ||||
0 | 延長後半 | 1 | ||||
GK | 21 | 朴 昇利 | メンバー | GK | 1 | 児玉 剛 |
DF | 32 | 木下 淑晶 | DF | 14 | 玉林 睦実 | |
DF | 13 | 岩本 知幸 | DF | 23 | 林堂 眞 | |
DF | 15 | 水谷 尚貴 | DF | 4 | 西岡 大輝 | |
DF | 20 | 天羽 良輔 | DF | 2 | 浦田 延尚 | |
MF | 22 | ジュニーニョ | MF | 5 | 藤田 息吹 | |
MF | 17 | 高橋 周也 | MF | 27 | 小島 秀仁 | |
MF | 6 | 清水 孝太 | MF | 39 | 内田 健太 | |
MF | 14 | 須ノ又 諭 | MF | 20 | 河原 和寿 | |
FW | 16 | 中村 亮太 | FW | 10 | 瀬沼 優司 | |
FW | 23 | 田中 直基 | FW | 18 | 西田 剛 | |
GK | 1 | 原 裕晃 | GK | 21 | 曵地 裕哉 | |
DF | 5 | 菅原 渉 | DF | 33 | パク チャニョン | |
DF | 33 | 山口 幸太 | MF | 16 | 江口 直生 | |
MF | 19 | 桑島 良汰 | MF | 17 | 近藤 貴司 | |
FW | 8 | 菅原 康太 | MF | 22 | 近藤 貫太 | |
FW | 18 | 御給 匠 | MF | 26 | 藤 直也 | |
FW | 37 | 池上 宏亮 | FW | 11 | 表原 玄太 | |
監督 | 森岡 茂 | 監督 | 木山 隆之 | |||
16 | シュート | 14 | ||||
12 | GK | 14 | ||||
8 | CK | 6 | ||||
6 | 直接FK | 22 | ||||
7 | 間接FK | 0 | ||||
7 | オフサイド | 0 | ||||
1 | PK | 0 | ||||
73' | ジュニーニョ | 得点 | 45'+1 | 河原 和寿 | ||
80' | 田中 直基 | 87' | 瀬沼 優司 | |||
119' | 河原 和寿 | |||||
84' | OUT | ジュニーニョ | 交代 | 80' | OUT | 西田 剛 |
IN | 山口 幸太 | IN | 近藤 貴司 | |||
96' | OUT | 高橋 周也 | 90* | OUT | 小島 秀仁 | |
IN | 桑島 良汰 | IN | 江口 直生 | |||
102' | OUT | 中村 亮太 | 94' | OUT | 瀬沼 優司 | |
IN | 池上 宏亮 | IN | 表原 玄太 | |||
44' | 岩本 知幸 | 警告 | 22' | 内田 健太 | ||
83' | 高橋 周也 | |||||
117' | 山口 幸太 | |||||
退場 |
試合写真
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試合終了後監督コメント
木山 隆之 監督: | |
「簡単に勝つことはできないとは思っていたが、そのとおりの試合になった。FC大阪はすごく頑張るし、タフ。良いサッカーをするチームという思いはあったし、そのとおりの試合をしてきた。自分たちのプレーで言うと、試合間隔が空いている選手が多く、テンポがあがらずにリズムが出なかった。前半、ラッキーな形で先制をして、もう1点を、というところだったけど、後半ちょっとギアが上がらず、逆に点を取られてしまった。ただ、選手たちは体は疲れてはきたが、逆にゲーム勘は出てきた気がする。勝って次に進むということが一番大事な目的。それが達成できて良かった。日程的には厳しくなるが天皇杯は勝ちにいく姿勢でやっている。甲府と対戦できるということなので、今度はそちらを全力で頑張りたい」 |
選手コメント
瀬沼 優司 選手: | |
「天皇杯に簡単なゲームはないし、相手はカテゴリーが下だったけど力のあるチームだった。試合前に相手よりも走って戦うということを確認して入ったゲーム。前回からメンバーも変わってのゲームだったので難しくなるとわかっていたので気持ちを引き締めて入った。どっちが勝ってもおかしくないゲームになったが、最後はみんなで力を合わせて勝ちに結び付けられた。相手はすごく勢いをもって逆転をしてきたけど、それでもピッチでは絶対に追いつくと思ってやっていたし、1本、2本チャンスはあると思っていた。実際に追いつけて、延長戦で勝ち切ったことは精神的にタフになって成長していることが実感できた。これをリーグ戦に繋げないといけない」 | |
河原 和寿 選手: | |
「点を取られても、まだ時間はあるから落ち着こうと声を掛け合っていた。点を取るチャンスはいっぱいあった。そういう中でなかなか取れずにいたが、またチャンスは来ると思い、そのときまでしっかり失点をしないで耐えて戦おうとしていた。実際にそのとおりにゴールも取れた。相手は下のカテゴリーとはいえ、逆転する力はあった。でも自分たちもプロとしての意地を見せた。(先制点の場面は)前半終了間際で、つないでもチャンスにならない場面だったので、ゴールに直結する動きで仕掛けた。それがゴールになればラッキーと思っていたし、その動きをリン(林堂)が見てくれていた。ラッキーなモノだったけど、相手はその時間では集中が切れていたし、走り出していたのは自分だけだった。そこはしたたかに狙っていた。うまくいかないところもあったけど、天皇杯は結果がすべて。そこにこだわってやった」 | |
表原 玄太 選手: | |
「(監督からは)点を決めて来てくれと言われて出ていった。あと、ボールを引き出してからサイドから攻めて行くようにと。ボール持ったら前を向ける回数が増えるから、そこはどんどん仕掛けていこうとしたし、良い仕掛けからチャンスを作れたと思う。でも、フィニッシュのところでの精度をまだ欠いているので、そこでもうひとつ落ち着きが出ればもっと成長できるのかなと思う。(逆転ゴールの場面は)練習のときにウチくん(内田)がボール持って、顔が上がった瞬間に一人がニアに走り込んで行ったら、その空いたスペースに入っていく形をやっていた。その練習どおりの形になったし、アシストできて良かった」 | |