試合結果
準決勝 11月29日
2015/11/29 15:30キックオフ ヤンマースタジアム長居 【入場者数】13,893人 【天候】曇、無風、気温 12.4℃、湿度 43% 【主審】飯田 淳平 【副審】大塚 晴弘/岡野 宇広 |
セレッソ大阪 |
VS | 愛媛FC | ||||
0 | 0 | 前半 | 0 | 0 | ||
0 | 後半 | 0 | ||||
GK | 21 | キム ジンヒョン | メンバー | GK | 1 | 児玉 剛 |
DF | 5 | 田中 裕介 | DF | 14 | 玉林 睦実 | |
DF | 14 | 丸橋 祐介 | DF | 23 | 林堂 眞 | |
DF | 23 | 山下 達也 | DF | 4 | 西岡 大輝 | |
DF | 33 | 茂庭 照幸 | DF | 2 | 浦田 延尚 | |
MF | 6 | 山口 蛍 | MF | 5 | 藤田 息吹 | |
MF | 11 | 楠神 順平 | MF | 27 | 小島 秀仁 | |
MF | 31 | 橋本 英郎 | MF | 17 | 近藤 貴司 | |
MF | 32 | 関口 訓充 | MF | 39 | 内田 健太 | |
FW | 19 | 田代 有三 | FW | 10 | 瀬沼 優司 | |
FW | 20 | 玉田 圭司 | FW | 20 | 河原 和寿 | |
GK | 27 | 丹野 研太 | GK | 21 | 曵地 裕哉 | |
DF | 2 | 扇原 貴宏 | DF | 24 | カン ユング | |
DF | 22 | 中澤 聡太 | DF | 25 | 村上 佑介 | |
MF | 7 | パブロ | MF | 8 | 吉村 圭司 | |
MF | 18 | マグノ クルス | MF | 9 | 安田 晃大 | |
MF | 25 | 小暮 大器 | MF | 37 | 白井 康介 | |
FW | 10 | エジミウソン | FW | 11 | 表原 玄太 | |
監督 | 大熊 清 | 監督 | 木山 隆之 | |||
15 | シュート | 3 | ||||
9 | GK | 9 | ||||
6 | CK | 7 | ||||
11 | 直接FK | 10 | ||||
2 | 間接FK | 4 | ||||
2 | オフサイド | 1 | ||||
0 | PK | 0 | ||||
得点 | ||||||
68' | OUT | 楠神 順平 | 交代 | 59' | OUT | 近藤 貴司 |
IN | パブロ | IN | 白井 康介 | |||
81' | OUT | 玉田 圭司 | 64' | OUT | 藤田 息吹 | |
IN | エジミウソン | IN | 安田 晃大 | |||
90'+2 | OUT | 橋本 英郎 | 77' | OUT | 西岡 大輝 | |
IN | 中澤 聡太 | IN | 村上 佑介 | |||
警告 | 45'+1 | 西岡 大輝 | ||||
退場 |
コメント・フォト等、その他試合情報詳細はこちら [Jリーグ公式サイト] |
試合写真
試合写真はこちらから[愛媛FC公式facebook] |
試合終了後監督コメント
木山 隆之 監督: | |
「まずはC大阪に関わる皆様におめでとうと言いたい。ぜひ決勝も勝ち抜いてJ1に戻っていただきたいと思います。我々の今シーズンは終わりました。正直、選手たちのプレーを見ていて僕自身、感動をしたというか、本当に素晴らしいプレーだった。特に前半は相手のプレーをさせずに、自分たちが主導権を持って攻守ともにプレーしていた。プランとしては競った試合に持っていかない限りは我々が勝つことはできないと思っていた。前半に点が取れれば良かったけど、取れなくても後半にしっかり勝負をかけていこうと意思統一してやっていた。(前半は)選手はそのとおりプレーしてくれた。後半にもっともっとギアを上げて行きたかったけど、そこはさすがC大阪で、底力を見せていた。我々も全力でプレーをしていたけど、C大阪の体を張ったプレーだとか、一つ一つのボールを収める技術などもあって、思っていたほどギアは上げれなかった。ただ、それでもゴールを目指してやったし、パワープレーの準備もしていた。自分たちがやれることは出し尽くした。ただ少し(勝利には)足らなかった。選手たちが見せてくれたものは愛媛の人たちに希望を与えるものだった。しっかり胸を張って帰りたい。また来年この場に立てるように全員でチャレンジしたい」 |
選手コメント
西岡 大輝 選手: | |
「負けた気がしないし、まだ実感が湧かない。めっちゃ悔しいけど、また来年ここに戻ってきたいし、J1に上がりたいという欲が出てきた。いままではJ1に行ければ良いという感じだったけど、いまは心の底から行きたいと思っているし、手の届くところまで行けたという悔しさを体感できた。次、同じ失敗をしないために成長していきたい。同じメンバーで試合をするのはこれが最後になるけど、自分の中には新たな目標ができた。もうポジティブにとらえるしかない」 | |
河原 和寿 選手: | |
「僕たちの戦う姿勢や走ること。そういうことはC大阪以上に出せていたと思う。ただ、勝たなきゃいけない状況だったので、こういう試合を勝つゲームに持っていくためには、落ち着いてゲームを進めていくことをしなくては。チャンスがある中で勇気を持ってトライしていかなくてはいけない。まだ少し慌ててしまうというか、プレッシャーに負けてしまう場面があった。それは自分たちの経験のなさによるもので、C大阪には世界を相手に戦ってきたメンバーが何人もいるし、J1で大きな経験のある選手も多くいる。そういうチームとまだ何も経験したことのないチームとの差はそういうところにあった」 | |
浦田 延尚 選手: | |
「一歩届かなかった。ゲームのプランどおりというわけではないにしても、前半は1-0だと上出来だし、0-0でも問題ないと思ってやっていた。ただ、後半になって相手に圧力をかけられてボールを縦に急いでしまってリズムを失ったところはあるのかなと。焦りがないとは言えなかった。1点を取りに行かなきゃいけなかったし、それもあって少しずつ距離感も伸びて間延びした。もちろん相手があることなので、それだけではない。C大阪も前半からフォーメーションを変えてきていた。ただ、試合を通してで言えばチャンスは作れていたし、雰囲気に飲まれずに出来ていたと思う」 | |
児玉 剛 選手: | |
「前半を0-0で折り返せたことで勝てるチャンスはあった。例え1失点していても慌てることはないとチームの中では言っていた。プラン通り行きかけていたので、あとは決めるところだけだった。自分のところで言えばピンチのところで防ぐことができて良かったし、あれで流れに乗れたところはある。ドローでも敗戦ということがこのプレーオフの難しさ。無失点ということはポジティブだったけど、今日に限っては点を取らないと負けだったので反省すべき点はあると思う」 | |