試合結果
2回戦(No.26) 9月5日
2010/09/05 17:00キックオフ 熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKWING) 【入場者数】- 【天候】- 【主審】今村亮一 【副審】柴田正利/青山健太 |
![]() ロアッソ熊本 |
VS | ![]() 愛媛FC |
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2 | 2 | 前半 | 0 | 1 | ||
0 | 後半 | 1 | ||||
GK | 18 | 南雄太 | メンバー | GK | 21 | 山本浩正 |
DF | 24 | 筑城和人 | DF | 13 | 関根永悟 | |
DF | 2 | チョソンジン | DF | 5 | アライール | |
DF | 6 | 福王忠世 | DF | 22 | 小原章吾 | |
DF | 19 | 堤俊輔 | DF | 14 | 三上卓哉 | |
MF | 11 | 宇留野純 | MF | 4 | 渡邊一仁 | |
MF | 30 | 渡辺匠 | MF | 19 | 越智亮介 | |
MF | 8 | 原田拓 | MF | 25 | 東浩史 | |
MF | 26 | 平木良樹 | MF | 23 | 杉浦恭平 | |
FW | 27 | ファビオ | FW | 8 | 内田健太 | |
FW | 10 | 松橋章太 | FW | 11 | 石井謙伍 | |
GK | 1 | 木下正貴 | GK | 1 | 川北裕介 | |
DF | 16 | 矢野大輔 | DF | 28 | 高杉亮太 | |
DF | 33 | 片山奨典 | MF | 6 | 田森大己 | |
MF | 5 | 加藤健太 | MF | 7 | 持留新作 | |
MF | 23 | 西弘則 | MF | 17 | 大山俊輔 | |
MF | 28 | 藤田俊哉 | FW | 9 | ジョジマール | |
FW | 32 | カレンロバート | FW | 24 | 福田健二 | |
監督 | 高木 琢也 | 監督 | バルバリッチ | |||
23' | 松橋章太 | 得点 | 71' | 杉浦恭平 | ||
30' | 松橋章太 | |||||
69' | OUT | 堤俊輔 | 交代 | 59' | OUT | 内田健太 |
IN | 片山奨典 | IN | ジョジマール | |||
77' | OUT | 原田拓 | 64' | OUT | 東浩史 | |
IN | 西弘則 | IN | 持留新作 | |||
89' | OUT | 平木良樹 | 87' | OUT | 渡邊一仁 | |
IN | 加藤健太 | IN | 福田健二 |
ハーフタイム監督コメント
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バルバリッチ 監督: |
・マイボールの時は、もっと広がってシンプルに。 ・もっとパスコースを作ること。 ・自分達でしっかり指示を出し合うこと。 |
試合終了後監督コメント
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バルバリッチ 監督: |
「難しい試合でしたが、最初の15分、20分ぐらいのところで自ら2失点した。ミスからの失点でしたが、もう3点くらい同じように失点してもおかしくなかった。なので、最初の30分ぐらいまでというのは、相手とサッカーをしたというよりは、自分たちと戦ったという状況でした。 前半を抜いて後半だけを考えれば、非常に満足できる内容だったと思います。自分たちがボールをキープできて、チャンスも3つ4つ作れたし、得点も取れましたし、相手チームを相手陣内に抑えつけて、自分たちが主導権を持って運ぶことができました。得点の後も1点、2点取れるチャンスはありましたけれども、前半のことも含めて考えると、いい内容とは言えませんでした。 熊本の勝利を祝福したいと思いますし、彼らの次の試合での幸運を願いたいと思います」 Q:前半と後半で内容が大きく違いましたが、なぜ前半は良くなかったのか、なぜ後半は良くなったのか、教えてください。 「グラウンド全体を広く使ってプレーをしようというプランだったんですが、あれだけ早い時間、試合の序盤に2失点もしてしまうと、やっぱり精神的にも落ち込みますし、本来の姿に戻るのに時間がかかってしまいます。試合の序盤に失点をしたら、自分たちのやりたいサッカーをする状態に戻ってくるまでに時間がかかるというのは、ヨーロッパの強いチームでも同じだと思います。今回の試合がそうでしたが、2失点、それも自分たちからのミス、序盤にそうした致命的なミスがあると自信を失いますし、元の姿に戻るのも難しかった。 ハーフタイムに、より広く使って、自分たちでしっかりボールを持ってやり直そうということを言いましたけれども、後半に関してはできていたと思います。後半はほとんど我々が試合を支配していたと思いますし、非常にいい出来だったと思います。ただ、前半の致命的なミス、ゴールキーパーは非常に経験のある選手ではありますが、そこのミスから失点して、前半と後半を合わせれば、満足度は小さなものになってしまいます」 Q:広く使ってという指示について、もう少し具体的に教えてください。 「前半はポジショニングの悪さからミスがありました。ボールを持った時に広く立つことで、お互いにパスコースができるので、そこでミスは少なくなります。渡邊のポジショニングですね、彼は本来、そんなにアジリティのある俊敏な選手ではありませんから、1人で孤立してボールを持った時に処理しきれないわけです。なので、ストッパーへのプレッシャーがある時には、彼も最終ラインに入ってサイドバックを広げて、早く、より安全にボールを回せるように、そういった意味合いです」 |
選手コメント
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山本浩正 選手: |
「前半から後ろがバタバタしてしまった。後半は切り替えて勢いも出て2、3点取れそうだったが、前半の流れが悪かった。バックパスに対してプレッシャーをかけてきていることはわかっていたし、落ち着いて簡単にやれば良かったが、慌ててしまった。切り替えてリーグ戦に臨みたい」 | |